ぼうずの休日 Vol.21

FIFA World Cup 2022 Qatar

 

 

最近やたら健康志向になりサラダとフルーツばかり食べています。

 

どうも皆様お久しぶりです。

気付けばもう10月ですね。朝晩とても冷え込んでます。十分にあったかい恰好して寝ましょうね。

 

 

 

ん?

気付けばもう10月?

ワールドカップやあああああああああああああ!!!!

 

ごめんなさい。すこし取り乱してしまいました。

坊主ともあろうものが、くッ。

そう、11月からサッカーのワールドカップが始まるんです。

テンション上がっちゃいます。もうぶち上げです。

 

今回の開催地はカタールですね。日本代表とは何かと

因縁のあるカタールの地で今回はどんな戦いを見せてくれるのでしょうか。

いまからとても楽しみです。

 

そして、ワールドカップの楽しみといえば

もう一つ!

 

メ ン バ ー 発 表 !!

 

楽しみです。

フランスの時の岡田監督の「カズ。外れるのは三浦カズ」やドイツの時のジーコ監督の「マキ」

2002年日韓同時開催で中村俊輔選手が外れたことやブラジル大会での大久保選手のサプライズ選出

などなど、数々の思い出と物語があります。

選ばれた選手の活躍はもちろん、惜しくも落選してしまった選手の今後の活躍にも期待です。。

 

さてさて、9月のメンバー発表前最後の親善試合も終わり

各メディアこぞってメンバー予想を行っていると思います。

 

そこで、僭越ながらわたくしもメンバー予想してみようかと思います!!

いやー、一回やってみたかったんです。

どうか素人の戯言と思い、寛大な心でご覧ください!!

 

 

 

2022年 FIFA World Cup Qatar 日本代表メンバー (お坊さんガチ予想)

 

監督    森保 一

 

アジア最終予選を一勝二敗と過去最悪のスタートで解任論が白熱するも

システム変更と新たな選手の抜擢により見事予選突破。

戦術レベルの低さに不安を残すも、このタイミングの解任の可能性はないだろう。

格上相手に広島時代の手腕を発揮し、目標のベスト8に期待。

 

GK   権田 修一

 

森保JAPANの守護神。アメリカ戦の負傷が気になるが

問題なければ、選出は確実。抜群の反射神経で

シュートストップに期待。

 

GK   シュミット ダニエル

 

アメリカ戦で権田選手のアクシデントにより緊急出場も

堂々のパフォーマンスで後方から支える(セーブシーンは皆無だったが)

恵まれた体格と正確なフィード能力は日本代表の一つの武器になり得る。

本番までにもう少しポジショニングと判断力を高められれば先発もあり得るか。

 

GK  谷 晃生

 

第三GKとして谷選手を選出。川島選手との二択だが、前述のアメリカ戦の

アクシデントもシュミット選手が問題なく対応できたため

ここは経験ではなく、将来性を見込んで谷選手を選んだ。

所属するベルマーレでのパフォーマンスに不安は残すものの

ここぞという時のハイパフォーマンスに期待。

 

DF  吉田 麻也

 

言わずと知れた日本代表のキャプテン。

スピードとフィジカルに不安もあるが経験に裏付けられた

クレバーなプレーに期待。

 

DF  富安 健洋

 

スピード強度共に世界基準。右サイドバックやスリーバックにも

対応可能なポリバレント性も魅力的。

日本代表の守備の柱の選手。怪我がちなのはマイナスだが

それさえなければ選出・先発は間違いないか

 

DF  谷口 彰悟

 

川崎フロンターレの魅力的な攻撃を後方から支える

キャプテン。吉田不在時の最終ライン統率を任せる選手。

最終予選では板倉とセンターバックを組み

安定感のあるプレーを披露。エクアドル戦のPKは

マイナス評価にはならず。

 

DF  板倉 滉

 

ここ一年でパフォーマンスを圧倒的に伸ばす。

今夏移籍したボルシア・メンヒェングラートバッハでも

守備の柱に。状態が万全なら先発もあり得たが

怪我の影響が心配。報道を見る限りワールドカップには

間に合うようで、選出は確実か。

出場はコンディション次第な部分もあるが

次回の事を考えると呼んでおきたい。

 

DF  伊藤 洋輝

 

彗星の如く現れたニュースター。レフティーで

スリーバックやサイドバックにも対応。

ドイツ遠征を見ると試合途中のシステム変更も

考えられるので一つの戦術的なキーマンにも。

若い分、爆発力に期待。

 

DF  酒井 宏樹

 

フィジカルで他を圧倒するサイドバック。

思い切ったオーバーラップとフィジカル能力を

生かした鉄壁の守備は日本代表には欠かせない。

 

DF 山根 視来

 

川崎フロンターレの戦術的キーマン。

攻撃的サイドバックとしてビルドアップから

クロス、そしてフィニッシュまでこなす。

メンバーにフロンターレ出身選手が多くなりそうな中

得意の連携で、相手守備陣を切り裂いてほしい。

 

DF 中山 雄太

 

東京オリンピック世代の主将は、様々なタスクをこなし

ユーティリティープレイヤーへ。

ハダースフィールドへ移籍後、イングランドの激しい環境にもまれ

一段と安定感がでてきた印象。

時折見せる判断の悪さが玉に瑕であるが

自身をもった気の利いたポジショニングは

左サイドの攻撃において一つのポイントに。

 

DF 長友 佑都

 

日本を代表するサッカー選手。衰えを指摘する

声が大多数の中、持ち前のパッションで

逆境をすべて跳ね返してきた。

全盛期に比べると攻撃力は落ちた印象も

経験を生かした抜群の対人守備は強豪相手には欠かせない。

 

MF 遠藤 航

 

日本の心臓。現日本代表で一番欠かせない。

ブンデスリーガデュエル勝率ナンバーワンは伊達じゃない。

今期より、積極的な攻撃姿勢も目立つ。

攻守にわたって活躍を期待する。

 

MF 守田 英正

 

一つ一つの技術の高さが、プレーの幅を持たせている。

守備のキーマンを遠藤とするなら

攻撃のキーマンは守田であると思われる。

遠藤不在時にはアンカー起用も考えられるか。

 

MF 田中 碧

 

ドイツ移籍後、少しポジション確保に苦労している様子か。

最終予選はすくったダイナミズムは少々影を潜めている印象も

選出は間違いないかと。

替えの利かないボランチ勢に割って入りたい。

 

MF 原口 元気

 

前回のワールドカップ最終予選のヒーローは

年齢を重ねて、中盤のユーティリティーに。

終盤でも落ちない運動量と、様々なシステムに対応できる

能力は欠かせない。スリーバック時のウイングバックとしても

頼れる存在である。

 

MF 伊東 純也

 

イナズマ純也。自慢の俊足を生かして

得点の量産に期待。クラブでは2トップ起用もされており

新たなオプションとしても有効か。

 

MF 堂安 律

 

ドイツで好調のテクニシャンはさらなる得点感覚を身に着け

夢の舞台へ。類まれなるドリブル能力は一つの日本の武器に。

俊足の伊東とは違うタイプなので途中出場でも相手に効果的かと。

 

MF 三苫 薫

 

今回の最終予選は彼のお蔭で突破できたといっても過言ではない。

ここ最近の森保JAPANで最も結果を出している男は

ワールドカップ本番でも最も期待されるだろう。

プレミアリーグの強豪相手にも通用するぬるぬるドリブルで

得点を量産に期待。

 

MF 久保 建英

 

新天地レアルソシエダで、ここ二年くすぶっていたのが嘘のように

躍動。守備の強度も格段に上昇し、持ち前のテクニックがさらに生きる形に。

アメリカ戦では左サイド起用も柔軟に対応し、新たなキーマンになりそうな予感。

日本の至宝がワールドカップでその才能を開花させるのを全世界が注目している。

 

MF 鎌田 大地

 

期待され続けてきたが、なかなか代表ではその本領を発揮できず。

一時は落選も考えられたが、アメリカ戦の躍動を受け

もはやエースになった。鎌田を中心にシステムや人選をした方が

勝てると世間も思っているはず。私もそう思う。

 

MF 南野 拓実

 

最近はくすぶっている日本の10番。思うように結果は残せてないが

選出事態は迷う余地なし。まずはクラブでコンスタントに出場し

自身を取り戻してほしい。個人的には最適なポジションは

トップ下でもなく、左サイドでもなく、セカンドトップとして

中央で動き回るのが一番。大迫選手が復帰すれば2トップで起用も

はまる気がする。

 

FW 大迫 勇也

 

大迫半端ないって

選手権で伝説を残したエースの変わりは結局見つからず。

直近のリーグ戦でも勝負強さ発揮しコンディションも上がり気味か。

数多くのセンターフォワードは試されたが唯一絶対の存在として

日本代表を引っ張る。引っ張ってくれ。

 

FW 前田 大然

 

類まれなるスプリント能力は唯一無二の存在。

得点能力は物足りないがハイプレス戦術には欠かせない。

ロンドンオリンピックで永井選手がスペイン相手に得点を

奪ったように、一発に期待。

 

FW 古橋 亨梧

 

スコットランドの得点王は

未だ日本代表で本領発揮とはいかずも

選手との連携面や戦術的改善が見られたら

選出は間違いないはず。海外リーグの得点王を

生かさない手はない。

 

FW 上田 綺世

 

大迫に次ぐポストプレイヤーとして選出。

出場は大迫のコンディション次第になるかもしれないが

ボールの収まる代役は必要か。

 

 

以上

26名を選出予想とします!!

 

今回は登録メンバー数だったり、日程だったり、

特別なことが多いですが。

頑張れ日本!!

 

絶対に負けられない戦いがそこにはある!!

 

ではまた今度!

 

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