ぼうずの休日 Vol.14

ミステリと言う勿れ

 

どうも、

山椒男さんみたいにペンネームが欲しいです。

じめじめした天気から解放されて

今度は酷暑に文句を言ってます若輩者ですが

最近、4年ぶりくらいに漫画を購入しました。

今回はそんな漫画のお話です。

 

私は柄にもなく、昔から読み物が好きです。

とくにジャンルを問わずいろんなものを読みます。

小説も好きですし(原田マハさん推し)もちろん漫画も、

ライトノベルとか、中学生の時には携帯小説なんてのも読んでました。

いつかそういう時代の甘酸っぱい恥ずかしい話もしようかなと思います。

 

漫画と一言で言ってもいろいろあるじゃないですか。

私の漫画歴は、コロコロコミックに始まりワンピースとかナルトとかブリーチとか

いわゆるジャンプ御三家にはまりました。

少年時代はジャンプ系を読み漁り、大きくなるにつれ

クローズ、はじめの一歩、刃牙、ワーストetc…

少女漫画を読んだり、本当にいろいろ手を出してきました。

ミーハーな性格が功を奏して人気作品はだいたいかじってます。

 

 

そんなこんなでいろいろ読んできたわけですが

冒頭にも述べたように漫画を購入するということ自体は、

実は四年ぶりです。四年前はひるなかの流星という少女漫画を買いました。

よくある少女漫画です(笑)購入した理由は機会があれば、、、

 

さて、本題の今回購入した漫画ですが

田村由美さん作 【ミステリと言う勿れ】という作品です。

これも少女漫画ですが、甘ったるい恋愛ものではなく

タイトルにもあるようにミステリーものです。

ミステリーと言えば、国民的アニメで「真実はいつも一つ!!」

なんて有名なセリフがありますよね。

真実が一つなら、喧嘩はおこらないし裁判もいらないですよね。

この漫画はそういう漫画です。読んでいるとハッとさせられるような

自分の持つ固定概念を覆してしまいそうなそんな漫画です。

 

私は、自分の生き方として物事を自分の物差しで測らないように

注意をしながら生活しています。(できているかは別の話)

そんな私に、座右の銘とでもいえるような漫画です。

子供の頃に読んだワクワクさせるような漫画とは違いますが

なかなか考えさせられる漫画となっております。

漫画なんかと侮らず、ぜひ読んでみてください。

 

おすすめあれば教えてください。

 

ではまた。。

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