歌舞伎 「日蓮」 限定御朱印

歌舞伎 「日蓮」

 

日蓮聖人御降誕800年を記念して公演された歌舞伎「日蓮」が

6月28日に千穐楽を迎えました。

市川猿之助演じる蓮長(幼少期の日蓮)の決意と生き様が

鮮明に表現されており、コロナ禍を生きる我々の心を打ちました。

歌舞伎にありがちな”見得を切る”ということはなく、言葉だけで

想いを伝える様子はまさに蓮長そのものではないかと感じました。

 

そこで歌舞伎「日蓮」公演を記念して、日蓮宗が御朱印用紙を作成しました。

切り絵作家の百鬼丸先生に日蓮聖人を力強く表現していただきました。

妙顕寺では、こちらに「妙法」と記入し授与させていただくことになりました。

 

お参りの際にいかがでしょうか。

その他記事

一覧へ戻る